簡単に出来る!身体を目覚めさせる寝たままストレッチ!
朝起きてすぐなのに
身体がもう疲れてる…
何てことありませんか??
日々の疲労が溜まりなかなか疲れが取れない理由は、
・睡眠時間が足りていない
・自律神経が乱れている
・精神的ストレス
・食生活の乱れ
・筋肉が固まり血流の流れが悪くなってしまっている などなど…
考えられる理由はたくさんありますが、今回は
『筋肉が固まり血流の流れが悪くなってしまっている』
というところにスポットを当てて寝たまま出来る簡単ストレッチを紹介します。
寝たままストレッチをするメリット
寝たままストレッチをするメリットは
・朝起きてすぐでも、寝る前でも出来るから続けやすい
・リラックスできる
・体幹がなくてもフォームがぶれにくい などがあげられます。
体幹がなくても正しいフォームでストレッチできるので高齢の方、お子様も一緒にできるのでぜひ家族みんなでやってみて下さい!
寝たまま簡単に出来るおすすめストレッチ
背中のストレッチ
1.仰向けに寝る。
2.両膝を抱える。
3.縦に少し揺れる。
お尻のストレッチ
1.仰向けに寝る。
2.両膝を立てる。
3.伸ばしたい側の足の外くるぶしを反対足の前ももにもってくる。
4.伸ばしたい方と反対側のもも裏に両手を回す。
5.膝を胸に近づけるように引き寄せる。
腰のストレッチ
1.仰向けに寝る。
2.伸ばす側の膝を90度にる。
3.曲げた足を対角の手で補助しながら腰を捻る。
太ももの内側のストレッチ
1.仰向けに寝る。
2.伸ばしたい側の足の膝を立てる。
3.立てた足を外側に倒し、足の裏は反対側の膝につける。
もも裏のストレッチ
1.仰膝を向けに寝る。
2.膝を抱えるように両膝曲げる。
3.両方のつま先を持ち膝を伸ばしていく。
前もものストレッチ
1.うつ伏せに寝る。
2.伸ばしたい側の膝を曲る。
3.手で補助しながら、曲げた足の踵とお尻をくっつけるように近づける。
ポイント
特に決まった順番はないのですが、不調を感じている場所の近くの筋肉から伸ばしてあげると不調が出てる場所が緩みやすいのでおすすめです!
強度は痛気持ちいいぐらいを目安に伸ばしてみてください!
強すぎると逆に力が入って伸びずらくなってしまうので、頑張りすぎないのもポイントです!
まとめ
今回紹介したの寝たまま出来る簡単ストレッチです!ストレッチの種類と強度設定の方法はたくさんありますので、ぜひいろんなストレッチにチャレンジしてみてください!
ストレッチは疲労をとったり、身体のスイッチを入れてあげるだけでなく、継続することで疲労が溜まりにくい身体を作ることも出来ますので、自分のやりやすい時間を見つけて習慣化してみてくださいね!
日々の疲れが残らないように楽な身体を作っていきましょう!